大人になってもニキビとの戦いは続く。

中高生時代、顔中にできてしまったニキビにとても悩んでいました。ととのうみすとは販売店で市販されている?購入して使用した効果と私の口コミをこっそりご報告!

栄養が足りないのかと野菜をいくら食べても、チョコレートを控えても、規則正しい生活をしても、皮膚科に行って薬をもらっても、10万円以上するレーザー治療をしても、何をしても本当に治りませんでした。

ニキビだらけの顔を見られるのが嫌で、マスクをつけて登校していたくらいです。

周りの大人からは大体こう言われました。

「若いから」「青春の証だよ」

そうか、若いからニキビができるのか!

じゃあ大人になったらこのニキビは治るのか。

早く大人になりたい。

そうしたら、この悩みからも解放されるのに。

当時の私はそう思っていました。

しかし。

30歳になった今も、いわゆる大人ニキビに悩まされています。

中高生時代は、Tゾーンを中心にニキビができていましたが、20歳を超えてからはフェイスライン、特に顎にできるように。

まさかこの年齢になるまでニキビに悩まされるとは思いませんでした。私の青春、いつまで続いてるんだ!ってツッコミを入れたいくらいです。

インターネットで入念にリサーチし、東京で有名なニキビ治療病院「相澤皮膚科」へ行き、何をしてもニキビが治らない、助けてほしいと藁にもすがるようか思いで駆け込みました。

すると、ホルモンバランスが原因の一つとなっているということを先生から教えていただきました。

相澤皮膚科でいただいた、ホルモンバランスを調整する薬を飲んだり、直接塗ったりしたら、みるみるうちに治ったのです!

あれだけ何をしても治らなかったのに!と衝撃を受けました。ホルモンバランスがこんなにも大事なのかと。必死に野菜を食べたりニキビに効くというレーザーを受けに行ったりしたあの時間と労力とお金はなんだったんだと思いました。

大人になってからもニキビとの付き合いが続く方がいらっしゃる方は、ぜひホルモンバランスを整えるということも治すための選択肢の一つにしてみてくださいね。