私は、現在26歳の社会人ですが、高校生あたりから約10年間ずっと悩まされていた肌悩みについて書きたいと思います。
最近は、ニキビも赤みも落ち着いてきたので、その間に私がやって成功したことと失敗したことを書かせていただこうと思います。
高校2年の時にまず、おでことほっぺににきびが出てきました。
学生ってこともあって本当に嫌でした。おでこに関しては、ニキビがいくつもできてしまったせいで、表面はぼこぼこになってました。
今思うと、初期段階でアクネケア関連の製品を使用して前髪をあげるのなどの工夫をすればよかったと思いますが、当時は隠したくて仕方なかったので、高校3年までの間悩まされました。
その間に、私はいろいろ調べアクネケア関連(メンソレータムのを使用してました)、あとは顔にいる雑菌が悪いのかと思いエタノール関連の化粧品を使用するようになりました。しかし、私はエタノールが体質的に合わなかったのは、これの3年後あたりに気づきました。。。
進学後もエタノールやアクネ菌を抑えてくれるようなものを使い続けてました。
おでこなど頬のニキビはピークに比べて落ち着きましたが、頬の赤みとでこぼこは治りませんでした。
ただ、他の化粧品を使うとより悪くなってしまうことが多くほかの化粧品を試すことが出来ませんでした。
それから社会人になるまでは、同じのを使用していましたが、社会人になり初めてスーパーにあるデパコスのお店(私が行ったのはカラースタジオ)で悩みをすべて打ち明けました。
そこで、教えていただいたこと私の肌には適していたことを書かせていただきます。(あくまでも個人の意見ですが)
【私の肌荒れの原因】
〇水分・油分バランスが崩れていた。
→そこのお店で測定していただいたところ私は、水分が著しく低く、油分が高めでした。
それの何が悪いかというと肌の表面を保護してくれるのは水分らしいです。なので、油分が高くても保護はあまりできないそうです。
また、油分が高いということは、空気上のチリやほこり余分なものが付着しやすくなってしまうので、肌の表面にいる雑菌が繁殖しやすい状況になるそうです。
そのため、私の肌は雑菌が育ちやすい状況になっていたということです。
【いいと思っていた週間】
〇クレンジングオイルなどいわゆる強めのを使用していた。
→なんとなく気分の問題ですが、ニキビが出来ている自分の肌は汚いという考えを持ってしまっていました。
そのため、肌に優しいクリームクレンジングなどを使用する発想が全くなかったです。
しかし、保護膜のない私の肌は、オイルタイプを使用することによりさらに乾燥を加速させていたようでした。
〇化粧水は軽め、乳液は使用せず、ジェルタイプのクリームを使用していた。
→その当時は、肌に化粧水を塗ると顔がかゆい気がしたので、とにかく軽いものを使用していました。
また、乳液は油感が強いと思い嫌煙したため、ジェルタイプのクリームを使用していましたが、それだと肌の内側が乾燥してしまうそうです。
そのため、化粧水は個人的に多少高くてもしっかりと肌の内側を保湿してくれものを選ぶことが大事だと思いました。
乳液に関しては、私が思ってたような油感が強いものもありますが、お店でしっかりと相談すれば軽めのものもあることを知りました。
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【私に合っていた成分】
〇ハトムギ
ハトムギ成分は、肌荒れを防ぎ肌を整えてくれるらしいです。そのため、ニキビ・赤みに万能に効きました。
〇美白成分
美白成分は、ニキビに効くらしいです。
例えば、ビタミンC 誘導体は、色素沈着の予防や毛穴を引き締める効果があるのが有名ですが、
それ以外にも肌の凹凸やニキビあとを目立たせなくしてくれる効果もあるそうです。
また、肌荒れの原因として日焼けも一つの要素なので、美白化粧水系は万能に効きます。
【まとめ】
肌が悪いときには1人では考え込まずいろんな人に打ち明けてみるといいです。
大概の人は、肌荒れで悩んだことがあるので、自分に合うかは別としていろいろ教えてくれると思います。
あとは、病院に行ってみること。皮膚科の中でも女医さんのところで、ホームページに肌悩みを書いてるところに相談しに行くことをお勧めします。
以上、長くなりましたが私の肌悩み体験談でした。